品質|大阪市天王寺区のタワーマンション|ピアッツァタワー上本町EAST

QUALITY

品質

確かな品質で、
快適で上質な暮らしを。
こだわりの住まいづくり。

  • 地震から住まいを守る、国土交通大臣認定の超高層免震マンション。

  • 第三者機関による、多くの検査を重ねた、より確かなモノづくりを。

  • 細部にまでこだわった、安心の暮らしを支える基本性能。

  • あんしん住宅瑕疵保険、10年保証等、住んでからも続く安心を。

いつまでも快適に住んでいただくための
永住品質と安心構造。

  • 地震に強い
    住まいづくり
  • 徹底した
    品質管理
  • こだわりの
    基本性能
  • 万一の時も
    安心の保証
  • 地震に強い住まいづくり

    • 国土交通大臣認定の超高層免震マンション
      「ピアッツァタワー上本町EAST」では、建築基準法に基づき超高層免震建築物等の安全性に関する性能評価を受け、国土交通大臣による認定を取得しています。超高層免震マンションとして、高い安全性を目指した評価を行っています。
    • 地震から大切な住まいを守る免震構造
      本建物では免震構造を採用しています。基礎と上部建物の間に、天然ゴム系積層ゴムおよび鉛プラグ入り積層ゴム、鋼材ダンパーからなる免震装置を設置。免震構造は、地震の揺れが建物に直接伝わる一般的な耐震構造とは異なり、基礎と上部構造の間に設けた免震層で建物へ伝わる揺れを吸収します。そのため、建物の損傷や家具の転倒、配管の破損などの被害が軽減されます。 ※付属棟、外構などは除く。
    鉛プラグ・積層ゴム型一体型免震装置
    荷重支持および振動絶縁機能としての積層ゴムと、エネルギー吸収機能(ダンパー)としての鉛プラグを一体化した免震装置です。地震波の繰り返しに対して性能を維持し、耐久性に優れています。

    積層ゴムの働き
    (アイソレーター)

    • ■荷重支持機能
      鋼板で補強されたゴムが建物をしっかり支えます。
    • ■水平弾性機能
      (長周期化 )
      水平方向には柔らかいため、地震の激しい揺れをゆるやかな動きに変えます。
    • ■復元機能
      地震がおさまったあと、ゴムの持っている復元力で、建物を元の位置に戻します。

    鉛ゴムの働き
    (ダンパー)

    • ■振動減衰機能
      鉛プラグの働きで建物の大きな揺れを減衰させます。
    • ■トリガー機能
      一定の力が加わるまでは鉛プラグの高い剛性で建物を固定するので、暴風などによる地震以外の揺れを防ぎます。

    安心の毎日を過ごすため、
    細部までこだわった性能。
    強固に建物を支える杭基礎
    建築予定地の地盤に適した構造設計を行うために、事前に地盤の硬軟や締まり具合、土層の構成を判別するための数値(N値)を得るための標準貫入試験やボーリング(試掘)調査といった入念な地盤調査を実施しております。これらを通じて得たデータをもとにマンションの基礎設計を行っております。
    場所打ちコンクリート杭
    現場で支持層まで機械で掘削し地耐力のある土を確認して、筒状に組んだ鉄筋を入れ、コンクリートを流し込んで杭を構築しています。当マンションでは地下にある支持層に合計25本の杭を打ち込み、建物を強固に支持。杭は、支持力をより高めるため先端部の直径を約2.2m〜約3.5mに広げた拡底杭を採用(一部除く)しています。
    標準貫入試験JISA
    標準貫入試験とは、地盤の固さを調べる地盤調査法の一つで63.5kgのおもりを75cmの高さから自由落下させ、鋼製棒を土中に30cm打ち込むのに要する打撃回数を測定します。その打撃回数の値をN値といい、回数が多くなる程(基準値はN値50)その地盤が硬いということを表します。
  • 徹底した品質管理
    安心をお届けする品質管理
    当マンションでは、一般のマンションより、多くの検査を重ねて、より確かなモノづくりを行っております。

  • こだわりの基本性能
    梁型を低減する
    合成スラブの床
    住戸内には、プレキャストコンクリート板による合成スラブ工法を採用し、梁型の少ない住空間を実現します。
    点検が容易な
    二重床・二重天井
    住戸内では、コンクリートスラブとフローリング間を二重床構造に。さらに二重天井も採用。これら二重床・二重天井の空間内に設備配管を行うことで、配管等のメンテナンス性を向上しています。
    乾式耐火遮音
    間仕切の戸境壁
    戸境壁には、中間に軽量鉄骨を施して壁強度を高め、グラスウールを充填した乾式耐火遮音間仕切を採用。快適・安心の室内環境を実現します。
    強度と断熱性にも
    配慮した外壁
    外部と接する壁は、ALC板の厚さは100・125mmとし、約30mmの厚さでウレタンフォーム(断熱材)を吹き付けることにより、住まいを傷める結露などを防ぎ、優れた断熱性能により、省エネ効果も実現します。 (一部プレキャストコンクリート)
    静かな暮らしを守る
    防音サッシ
    より静かな室内環境を実現するために、JIS規格のT-2等級のサッシを採用し、外部騒音の侵入を軽減しています。(一部除く)
    強度を高める
    構造柱の帯筋
    構造柱の帯筋には優れた安定性に加え、溶接閉鎖型せん断補強筋を採用しており、地震時に粘り強さを発揮します。
    強度の高い安心の耐久コンクリート
    構造躯体の耐久性を高めるため、柱・梁・床スラブ等の主要構造部についてコンクリートの耐久設計基準強度を24〜60N/m㎡に設定しています。またコンクリートの耐久性を高めるため、セメントの重量に対する水の重量の割合を50%以下に設定しています。
    見えないところで品質が
    息づく、信頼の基本性能。
    屋上・住戸外壁に
    快適さを高める断熱材
    屋上は約50mmの断熱材の上にアスファルト防水を施し、最下階住戸のスラブ下にも断熱材を施しました。屋上・最下階のスラブ下は外断熱となり、日射・外気の影響から躯体保護の効果も高めています。
    住戸内の遮音対策
    居室と水廻りが接する壁には、約9.5mm厚のプラスターボードを貼り、遮音効果を高めています。
    避難路を確保する
    耐震枠付玄関ドア
    地震で建物に歪みが生じても、ドアの開閉ができる耐震ドア枠を各住戸の玄関に採用。万一の場合にも退路を確保してスムーズに避難できます。クリアランスを設け地震による変形を吸収し、ドアが開放しやすくなります。
    サヤ管先分岐工法
    給水・給湯管を保護するためサヤとなる管に通したサヤ管先分岐工法を採用。住戸内配管を構造躯体に打ち込まないことで構造躯体への影響を軽減しています。
    フローリング仕上げの二重床設計
    専有部の床コンクリート厚は約250mm(段差スラブ部分は除く)を確保しました。仕上材には、表面に特殊コーティングを施し、耐久性に配慮したシートフローリングを採用。27F〜30Fは、床コンクリートとフローリング材との間にクッションゴム付きの支持脚を入れた二重床としました。二重床としての遮音等級は床衝撃音性能ΔLL(Ⅱ)-4等級・ΔLH(Ⅱ)-3等級(洗面・トイレの床を除く)です。
    バルコニー側アウトポール設計
    柱を部屋の外に出すことで、デッドスペースを少なくし、すっきりとした室内空間を実現しました。家具のレイアウトもしやすくなります。(一部タイプ除く)
    劣化対策等級3
    (最高等級)
    劣化対策等級(構造躯体等)
    維持管理対策等級2
    維持管理対策等級(専用配管)
  • 万一の時も安心の保証
    住宅瑕疵担保責任保険
    あんしん住宅瑕疵保険
    (申込済・検査終了後正式加入予定)
    10年保証
    保証期間は、原則として引渡し日より10年間。欠陥を補修するための工事代金以外にも、補修のための調査費用や、補修工事中の仮住まいの費用なども含まれます。